子どもたちに必要な教育は、いつの時代も同じではありません。
あらゆる作業の機械化、インターネットの発達により私たちの生きる環境は日々変化しています。
時代に即した教育を行うことは、私たちの使命です。
子どもたち自身が未来を「希望の社会」にする力を養えるよう、
私たちにできることを考え、
子どもたちのために取り組んでいます。
園について
ひなたのきもち
OUR MIND
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インターネットですぐに情報を得られ、機械が何でも
代行してくれる現代。
生活が楽になった一方で、自分の頭で考え、実際に身体を使って
体験したり、 人と直接関わる体験が貧困化しています。
そのため、今までは答えを「覚える」力を求められていましたが、
これからは答えを自ら「作り出す」力が必要とされているのです。
意識的に自分の考えを相手へ伝え、みんなで議論する力は、
これからの教育で養っていかなければなりません。 -
子どもたちが豊かな心を持ち、生きる喜びを感じるために、
ひなた保育園では
「目標に向かって頑張る力」
「人とうまく関わる力」
「感情のコントロール力」の
3つの力を育てることが必要だと考えています。
IQで測れる力ではなく、自分の考えや気持ちを自分で上手にコントロールして相手へ伝える力は、何にも代え難い財産です。 -
3つの力を育てるためには、
大きく分けて、下記の5つの体験が必要になると考えています。- 興味関心のあることに没頭する体験
- レベルアップを求めて活動を持続していく体験
- 活動を反省し、意味を考える体験
- 随所で必要になるコミュニケーション体験
- 失敗を繰り返し、克服していく体験
このような体験を通して子どもたちが必要な力をつけていくために、
ひなた保育園では「ピースフルスクールプログラム」を導入しています。